トップメッセージ
社会や産業、教育や価値観をも変えていく会社になる。そんな石坂産業の今後に向けた強いビジョンと想いについて代表の石坂が語ります。
私は社長室に所属しながら、三富今昔村でお客様への接客や、会社説明・施設案内など、“おもてなし”を学んでいます。三富今昔村は、年間5万人ものお客様が訪れる「サステナブルフィールド」。ここでは、五感を使った体験を通して、サステナブルな未来のために「今、私たちができることはなんだろう」と考える気づきがたくさん詰まっています。
今回はここで仕事をしている社員にフォーカスして、今昔村の魅力をお伝えします!
今昔村に入ると、「Green Action STAFF」と書かれたこんな看板に気がつくことでしょう。
三富今昔村コンシェルジュ!野菜ソムリエ!パンマイスター!
そう、三富今昔村で働くのは、それぞれの分野のプロフェッショナルなんです!
では、それぞれの仕事をちょっと覗いてみましょう!
三富今昔村の入口、「くぬぎの森交流プラザ」。
ここでお客様をお迎えするのは、三富今昔村“コンシェルジュ”です。
お客様に里山のご案内をするだけでなく、「今の季節の里山のおすすめスポットはここですよ~」とか「この商品、お家で召し上がられるときはこうしたらもっと美味しいんです!」などプラスαのことを楽しく、分かりやすくご案内しています。
三富今昔村コンシェルジュの若林さんに聞いてみましょう!
交流プラザにいらしたら、ぜひ“コンシェルジュ”に話しかけてみてくださいね♪
里山をより楽しめるポイントを教えてくれると思います!
交流プラザに入るととても美味しそうな香りが漂ってきます…ここでは、当社が運営している「石坂オーガニックファーム」の採れたて野菜を使った「おいしい体験」を提供しています。新鮮な朝採れ有機野菜を使ったバーニャカウダを始め、提供する料理はどれも野菜がたっぷり!野菜のおいしさとそのボリュームに驚かれるお客様は本当に多いです。
この厨房を仕切っているのは、シェフの佐藤総料理長。イタリア料理を専門としていて、2020年には「ベジタリアンチャンスジャパン」というベジタリアン料理の祭典で築地賞を受賞しています。
三富今昔村の里山にはパン工房があります。ここでは自家製天然酵母にこだわったオリジナルのパンが作られています。
私の趣味はパン屋巡りで、これまでいろいろなパン屋さんに足を運んできました。パンはいろいろと食べ比べてきた方だと思っていますが、その中でも今昔村のパンはお世辞抜きで本当においしい!私のおすすめは、「ハーブフォカッチャ」です。小麦とハーブが香りがとても香ばしく、噛めば噛むほど味が広がってきます。ここまでハーブの存在感を感じられるパンはなかなか出会えません。一度騙されたと思って食べてほしい!(笑)
交流プラザの「おいしい体験」には、このフォカッチャがついているメニューもあり、お客様が帰り際に「あのパンはどれかしら?」と買ってくださることもとても多いです。
このパンを作っているのは喜納さん。11時頃にくぬぎの森パン工房の側を通ると、パンのいい香りが楽しめるかも?
今昔村の魅力はまだまだたくさん!Vol.2もご覧ください!