トップメッセージ
社会や産業、教育や価値観をも変えていく会社になる。そんな石坂産業の今後に向けた強いビジョンと想いについて代表の石坂が語ります。
学生時代は経済学部に在籍していました。元々は環境問題に対する関心はあまり高くありませんでしたが、日本経済史の授業で四大公害病について学ぶ機会があり、環境問題に取り組むことは私たちの暮らしや命を守ることに役立つと強く感じました。また、同時期に学内で開催された会社説明会で石坂産業のことを知り、業務内容にやりがいを感じたのが入社の決め手となりました。
学生時代は海の家での飲食物の販売やレストランのウエイターを経験しました。アルバイトを続ける中でプライベートでも遊ぶ仲間ができ、一緒に仕事に取り組む素晴らしさを実感しました。
就職活動を始めた当初は自分のやりたいことが分らず、後悔のない選択をするためにどのような企業を選ぶべきか常に悩んでいました。しかし、周りの友人たちも自分と同じような悩みを持っていることを知り、納得できる選択になるかどうかは始めてみなくては分からないこと、仮に後悔したとしてもその後の行動が気持ちを切り替えてくれると考えるようになりました。現在、仕事をする中で、大量の廃棄物を仕分ける場面もありますが、すべて仕分け終えた時や上司の方々に褒められた時は大きな達成感を得ることができています。
周りの方々から「横田がいてくれてよかった」と思ってもらえるような、頼りになる大きな存在になりたいと考えています。私生活では、休みのタイミングで旅行に行くなど、仕事以外でも良い刺激を受けて視野を広げたいと考えています。
休日が二日連続でないのがきついと感じることもありましたが、平日は人出が少ないという理由から水曜日には買い物に出かけるなどしています。逆に日曜日の休みの時は、家でゆっくり過ごすことでメリハリが生まれ、休日を快適に過ごせるようになりました。 都会の華やかさにはやや欠けますが、静かな環境で暮らしたり、働きたい人にとって三芳町はぴったりの場所ではないでしょうか。現在の状況下では方々に出掛けるのは難しいかもしれませんが、「都会に近い田舎暮らし」や「田舎で働き都会で遊ぶ」という思考は案外悪くないと思っています。