
当社がエネルギーマネジメントとして導入した「大型鉛蓄電池設備」について、11月7日付の日刊工業新聞で紹介されました。
大型鉛蓄電池は電力のピークカットを目的とし、夜間に充電した電力を、日中の電力使用のピーク時に使用することで、契約電力の削減が実現できました。
民間工場の導入としては国内最大級の1100kWで、大規模災害時の電源としても利用できるよう、BCP(※)対策の役割も果たしています。
さらに、敷地内で運営している環境教育フィールド「三富今昔村」の電力網とも年内につなげる予定にしています。
大地震や火災等で本社ビルに入れないような被害を受けた場合、敷地内にある「くぬぎの森交流プラザ」を代替拠点にすることも可能になります。
当社では引き続き、再生可能エネルギーの活用やエネルギー創出に取り組んでまいります。
※BCP…事業継続計画対策のこと。天災や事故等、緊急事態に業務の被害を最小限に抑え、事業を継続するための施策。

大型鉛蓄電池の導入について詳細はこちらから↓
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