
4月16日発行の循環経済新聞に、当社が導入した「大型鉛蓄電池」「地中熱利用システム」の記事が掲載されました。
当社は、環境対策の観点から自然エネルギーの利活用や、エネルギーの消費削減に取り組んでおります。
その一環で導入したのが、「大型鉛蓄電池」と「地中熱利用システム」です。
蓄電池で夜間に充電を行い、消費量が増加する昼間に放電することで、年間約1800万円の電気料金の削減が可能となりました。地震等の災害時には、必要な電力を地域の皆さまに供給することも想定した取り組みになっています。
また、当社の環境教育施設「交流プラザ」には、地中熱を利用した空調システムを導入し、室内を常に15~22℃の適温に保つことができるようになりました。地中と地上の温度差を利用し、環境に負荷をかけることのない自然エネルギーを活用したシステムです。

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