埼玉県三芳町と「連携協力に関する包括協定書」を締結

石坂産業株式会社(本社:埼玉県三芳町、代表取締役:石坂典子、以下 石坂産業)と埼玉県三芳町(町長:林伊佐雄)は、2026年2月12日(木)、地域の持続的な発展と魅力向上を目的とした「連携協力に関する包括協定書」を締結いたしました。

本協定は、石坂産業と三芳町が包括的な連携のもとに、地域の特色や地域資源を生かした地域の活性化やまちづくり実現のため、町の魅力発信、町の企画、里山をはじめとした地域振興、人材育成等さまざまな分野において、相互に協力することを目的としています。

両者はこれまでも、2018年6月の初回協定締結以降、ガーデンツーリズム事業や里山の魅力発信、地域資源の価値向上に関する取り組みを協働で進めてまいりました。今回の協定では、これまでの取り組みを基盤に、連携を一層発展させていきます。

連携内容
1. 地域資源の魅力発信及びプロモーションに関すること
2. イベント連携に関すること
3. 地域の活性化、関係人口創出に関すること
4. 子どもにやさしいまちづくりに関すること
5. 防災・災害対策に関すること
6. その他両者が協議して必要と認める事項

また、連携内容5. 防災・災害対策については、「地震等大規模災害時における災害廃棄物の処理等に関する覚書」を下記の項目について新たに締結し、災害発生時における協力体制に合意しました。これにより、石坂産業は産業廃棄物処理の専門性をいかし、必要に応じて適切な処理支援を行います。

1. 災害廃棄物の撤去
2. 災害廃棄物の収集・運搬
3. 災害廃棄物の仮置場の提供及び管理支援
4. 災害廃棄物の処分
5. 前各号に伴う必要な作業

協定締結式
日 時:2026年2月12日(木) 11:00~11:30
場 所:三芳町役場
出席者:
三芳町長 林 伊佐雄
石坂産業株式会社 代表取締役 石坂 典子   ほか

三芳町長 林 伊佐雄コメント

石坂産業には「世界農業遺産」や「ガーデンツーリズム」の認定、「共創のまちづくり」など、これまでも多くの協力をいただいています。2025年10月、FAO(Food and Agriculture Organization of the United Nations:国連食糧農業機関)本部での「世界農業遺産」認定授与式に出席してまいりました。その場でも、ネットワーク構築の重要性を改めて実感しました。FAOの理念を表す “If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.(早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ皆で進め)”、このことわざの通り、まちづくりも同じで、多くの皆さまと築いてきた連携の価値を強く感じています。
今回の地域包括協定では、地方創生、交流事業、子どもまちづくり、災害対策などで連携を深めます。石坂産業が持つ産業廃棄物に関する、知恵と技術を災害時に活用できることを心強く感じます。こうしたネットワークがさらに広がっていくことが、住民の幸福とウェルビーイングの実績につながると確信しています。

石坂産業株式会社 代表取締役 石坂 典子コメント

社会をとりまく課題は、少子高齢化、大規模災害対策、人手・担い手不足、教育格差など、難しい対応が求められる時代となっており、企業だけでなく地域全体で向き合うことが求められています。当社も今回の締結を機に、持てるリソースを最大限に活かし、地域に貢献してまいります。災害時においては、廃棄物の名称にとらわれることなく、迅速な片付けが必要であり、当社の持つ価値を町の復興に活用いただきたいと考えています。
また、埼玉県で唯一の「体験の機会の場」の認定を受けた当社のフィールドは、町の自然資産そのものであり、長く続く里山を未来に残すべく、教育の一環としても使っていきたいと考えています。自然の再生・保全や環境教育、体験の機会の提供を通じて、 “ネイチャープレナー” の育成にも挑戦します。地域の方々や子供たちに、里山を身近に活用いただける提案を行い、今回の締結が、多くの実践に至ったと思っていただけるよう、取り組みを進めてまいります。

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