当社代表が「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025 ジャパン」を「マスター＆ファミリービジネスリーダー部門」で受賞

このたび、当社代表取締役 石坂典子が、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(以下、EOY) 2025 ジャパン」（主催：EY Japan）を、「マスター＆ファミリービジネスリーダー部門」にて受賞いたしました。

EOYは、より良い社会の構築を目指し、目標に向かってまい進するアントレプレナーの努力と成功をたたえる表彰制度で、1986年に米国でスタートし、現在、世界約80の国や地域で開催されています。日本では2001年に開始され、本年で25年目となりました。

今回、「業界や市場を代表する存在で、社会に長期的価値をもたらしている」「すべてのアントレプレナーのロールモデルとなる存在」「事業承継後に業態転換や新事業を起こし、さらなる事業拡大を実現している」などの観点で選ばれる「マスター＆ファミリービジネスリーダー部門」でEOYを受賞いたしました。

選考委員総評
事業承継時の逆境を力に変え、廃棄物処理業の常識を刷新し、ごみをごみにしない社会を目指し、会社を地域に愛される企業へと転換させ、その理念を現実へと押し広げられました。逆境を越えて未来をつくる。その弛まぬ挑戦に感銘を受け、敬意を表します。

石坂典子受賞コメント
1967年に父が会社を創業し、ダンプ1台から土木の事業を始めました。私も生まれた時から多くの職人の方々に可愛がってもらって育ちました。34年前に入社し、初めて工場を見た時、「ごみをごみにしない社会をつくる」という強い信念を持って働く父の姿に、この志を継ぎたいと自ら手を挙げ、30歳で社長になりました。業界のネガティブな印象を払拭したい、廃棄物を未来の資源に変えていく仕事こそ世界的にも大きく役に立つと、一緒にやってきてくれた社員、支えてくれた家族に心から感謝しています。

｢EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025 ジャパン｣サイト
EOY 2025 Japan

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