石坂イズム

目の前の仕事に
情熱を注げる人だけが、
世界を変えられる。

代表取締役 石坂典子
代表取締役 石坂典子

社会や産業、教育や価値観をも変えていく会社へ。

人間中心の考え方から、地球中心の考え方へ。石坂産業がめざすのは、そんな世の中の価値観やライフスタイルそのものの転換です。サーキュラーエコノミー(循環型経済)の中心となる企業として、社会や産業、モノづくりの設計デザインから関与し、いずれは子どもたちの教育のあり方から変えていくことで、「ごみをごみとしない社会構造」を創りたい。そんな決意を込めて、「Zero Waste Design」をビジョンとして掲げています。その実現に向けて、私たちは今、スタートラインに立ったばかりです。

「事業づくり」とは、「ファンづくり」。

私たちには信念があります。それは、地球環境問題という社会課題を、ビジネスとして解決していくことです。ボランティアやCSR活動で永続的に活動していくことは、現実的には非常に難しい。だからこそ私たちは「事業づくり=ファンづくり」と考え、多くの人たちの共感を呼び、巻き込んでいけるような新しい事業を数多く創り出していきたい。人と自然の共生をコンセプトにした再資源化プラントの構築や、再生可能エネルギーの活用、里山再生はまさにその一環と言えます。

「1号機精神」。あなたも受け継いでくれますか。

なぜ、石坂産業は業界を先駆けて、次々とそんな新しい挑戦に取り組んでいけるのでしょうか。そこには創業者から受け継がれる、ひとつの精神があるように思います。

「1号機を買え」それが、創業者である父の口癖でした。産業機器メーカーが世の中に初めて放った装置に、リスク覚悟で投資する。その後、メーカーと二人三脚で装置の改良改善することを通じて、最新の技術を吸収し、それが自社の無形の資産になっていく。

その連続が、今の石坂産業をつくってきたのです。

傍観者ではなく、当事者になってくれる人に出会いたい。

採用面接で、「石坂産業が将来どうなっていくか楽しみです」と言ってくれる人が多くいます。嬉しいけれど、少し残念。というのも、それではまだ傍観者に過ぎないから。

これから私たちの仲間になってくれる人には、「どうやってビジョンを実現し、世界を変えていくか」を自分事として考える当事者であってほしい。世界はパッと変わりません。目の前にある「今」、にある小さな仕事に情熱のすべてを注げる人だけが、いつか世界を変える当事者になれる。私はそう信じています。共感してくれるあなたにお会いできることを楽しみにしています。

募集要項 Join Us

私たちは、「ごみをごみにしない」循環型社会を創ることを目指しています。大きなビジョンのために。 小さな一歩を、ともに歩んでいこう。