誰かがやらなければならない「誇り」が持てる仕事

PROFILE

生産統括部 分別プラント 青山大河

2018年入社〈新卒採用〉

環境創造学部 修了
幼い頃から自然豊かな環境で育ち、生物の生態や環境問題に関心があった。大学では沖縄に滞在し、人間の生活が絶滅危惧種にどれほどの影響を与えているのか研究した。身体を動かすのが得意で現在も少林寺拳法の大会に出場している。鍛えあげた体格を活かし、分別プラントで活躍中。

人が選ばないことや、人がやりたくないことをするのが好き

就職活動では、地元の産業廃棄物処理の会社を何社か志望していました。この業界に対する抵抗もなかったですし、体を動かすことが好きなこともあって、現場作業を志望して選考を受けていました。石坂産業だけ、現場よりも生物多様性の事業のほうに関心があって選考を受けていたのですが、採用担当者から「現場での仕事に興味はないか?」と話があり、確かにこの会社でも現場を志望しない理由はないな。と思い、結果的に今の業務についています。たいへんな仕事だとは思いますが、天邪鬼な性格からか、人が選ばないことや、人がやりたくないことをするのが好きなんです(笑)そういった事の中にチャンスが落ちていると思っています。

手選別からロボット開発まで様々な業務をしています

分別プラントの業務のほかにもさまざまな仕事を任されています。
・手選別
・分別プラントのコンベア管理
・機械メンテナンス
・品質管理
・AIロボット開発など
分別プラントは土砂や可燃物が混ざった建設系廃棄物を選別して再資源化するまでの一貫した処理工程の運営管理の業務になります。手選別はコンベアに流れてくるものを6種類に分別しています。初めは中々慣れず苦戦しましたが、今ではコンベアの管理や機械のメンテナンスまで任されるようになりました。また、手選別のAIロボット開発にも携わっており、ロボットを扱う資格も取得しました。

向上心が強い人が多く、個性豊かなメンバーとの仕事

分別プラントは1人1人が仕事に対して前向きで、向上心が強い人が多いです。特に分別プラントは外国人労働者の方の割合が多く、多国籍だからこそ個性豊かなメンバーが多いんです。日本人独特の遠慮する雰囲気もないので、互いに言いたいことはきちんと言い合えて、それが性に合っていて良い関係を築けていると思います。私自身も年下だからと怯まずに、改善した方がいいことはきちんと言うようにしています。それでも相手も嫌な風に受け取らない。年齢層も22歳~60歳までと幅広いけれど、日ごろ身体をしっかりと動かしている分、みんな年齢を感じさせないような力強さと、若々しさがある。かなり活気ある雰囲気です。

地域からも認めてもらえている会社で働く誇り

石坂産業の仕事は「誰かがやらなくてはならない仕事」。そして「地域の方からも認めてもらえている会社」という事に誇りを持っています。簡単な言葉になってしまうけれど、「いいこと」をしているという実感がある。そして、私自身も人がやらないことができることに対する達成感や、会社からの評価で、もっと頑張ろうと思えます。今では2年目も終わり、分別プラントをある程度任せてもらえるようになりました。責任者が不在の時は、私が現場を任せてもらっています。任せてもらえているからこそ、毎日がいい経験になっています。機械のトラブル対応など状況に応じて自分で考えたり、上長や保全課のチームに聞いて、管理者としてのスキルを上げています。そうしてあちこちに行って業務をしているとあっという間に一日が終わってしまいます。でもそれが私に一番合っている働き方だと思いますし、充実している分楽しいです。

トラブルをいかになくし、生産性を上げていくかが目標

今、分別プラントの管理を任されるようになってきている中、私の目標は「機械トラブルを1分1秒でもなくしたい」という事です。機械トラブルで、動きが止まってしまうと、荷下ろしを待って並んでいるお客様にも影響が出てしまい、社員の残業時間も増えてしまいます。つまり、売上にも大きな影響がかかってしまうのです。トラブル時間は月によって様々ですが、過去には最大で1か月間のトラブル合計時間が50時間もあった時がありました。約二日間、工場が止まっていたのと同じことです。そう考えると、いかに分別プラントのトラブルが会社の売上に影響するかがよくわかると思います。トラブルは、天候やコンベアに流れてくる内容物によって左右されてしまいますが、どんなものであっても対応できるよう少しずつ新しいものに変えている段階です。今後、分別プラント従事者としては、機械も含めて現場全体を見られるようになりたいと思っています。