代表石坂典子と湯島天満宮 押見氏の対談が掲載されました

PHP研究所より発行の「Voice 12月号」にて、
代表石坂典子と湯島天満宮 の押見昌純氏の対談が掲載されました。
押見氏は、湯島天満宮にて宮司を補佐する禰宜(ねぎ)というお立場で、現在は様々な機会に講演もされています。
「『自然との共生』をめざして~季節感や感謝の心を取り戻す教育を~」というタイトルで
石坂のめざす「自然との共生」とはどういうことなのか、日本人が昔から大切にしてきた神道の観点から対談をしています。

押見氏は、三富今昔村へお越しになり、対談前にご家族で当施設の見学をされたそうで、三富今昔村の随所に「自然との共生」が感じられたと話されました。

石坂は、お金を払って何かをしてもらうのが当たり前になっている、サービス過剰の現代社会は、日本人の自然に対する感受性が鈍っていることと関係があるのではないか、と危惧しています。
その点について、「現代人は、自然へ畏れが薄れている。自然の中で生かされていると感じることが大切。」と押見氏が応えました。

また、押見氏は、リサイクル工場の周辺を囲むように森があり、森のどこにいても工場の作業の音が聞こえてきたのが印象的だとおっしゃっていました。
「里山再生と産廃処理という、一見相反することを同時に体験してもらうことで、まさに私たちがこれからどのような世界観を持って生きていくべきか、考えるきっかけにしてもらえれば。」
「雑木林に手を入れて自然が“循環”する里山にする。ゴミを手で分別して、再び資源となるように循環させる。里山再生と産廃処理には通じる部分がある。」
「循環は私たちの社会になくてはならないもので、それを作り出す産廃処理の仕事はいかに価値があるか、たくさんの人に知ってほしい。」と、石坂は話しています。

「どこかで立ち止まる場所や機会が必要です。日本人は、生活の折々でいったん立ち止まることを大切にしてきました。たとえば大祓は年二回、半年間の穢れを払いリセットするものです。これまでの大量生産、大量消費に慣れた価値観を一度リセットし、ゴミを減らし、再利用することに付加価値を見出すことができるはず。」と押見氏は語りました。

これからも取り組みを継続し、一人でも多くの方に石坂の想いが伝わるよう、発信を続けてまいります。

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PHP研究所 Voice 2017年12月号