中南米・カリブ10カ国の大使・外交団が当社施設を視察されました。

中南米・カリブ10カ国の大使による21人の外交団が、11月14(木)に当社へ来訪、視察されました。

今回の視察では、天候に左右されない全天候型リサイクル施設の内部を見学。再資源化の流れを、チップ・廃コン・土砂系混合廃棄物にわたり「分別・分級、減量化」視察を目的にしていました。そして産業廃棄物処理のビジネスモデルに大きな関心が寄せられ当社への視察が実現しました。

経済成長が著しい同諸国では、社会資本整備が活発化し、産業廃棄物処理技術が未だ発展途上にあることから日本のリサイクル・環境対策を学びたい、としています。

■視察団を代表して、コスマス・シファキパナマ大使

「ラテン・アメリカ地域の多くは、経済成長に伴い、古いインフラを解体し、新たなインフラにつくりかえているところだ。産業廃棄物の排出量は増加しているが、リサイクル技術はまだ発展途上である。今回は、廃棄物のリサイクル率が100%に近い石坂産業株式会社のメカニズム、及び技術を知った。祖国に広めたいと考えている。」

■当社代表取締役社長 石坂典子

「産業廃棄物処理工場の見学」が一般に確立されてない中で、今回の「ラテンアメリカ諸国10カ国の大使」が、当社へ来訪された事は非常に光栄に感じております。また、1企業に10カ国の外交団が訪れるのは、埼玉県でも類を見ないと伺っております。

当社では、建築解体現場から発生する建築混合廃棄物の約95%をリサイクル化・再資源化しておりますが、このような形で日本の技術をお見せできたのはとても意義深く、業界全体の相乗効果が得られたのではないか、と感じております。現在ラテンアメリカ諸国では、都市環境インフラ整備のため建設ラッシュが進み、同時に建設系産業廃棄物処理に注目が浴びていると、伺いました。

今後は、産業廃棄物処理工場を「工場見学のスタンダードの場」として周知して頂けるよう、国内のみならず世界に向けた技術公開をも視野に入れ、努力して参ります。